漢検は、「4級」を受ける事にしました。
昨日の続きです。
昨日、【16時間断食】で、「一日の何時から何時までするか」と、
【漢検】で、「いつ、何級を取るのか」を考えておくと書いたのですが、
【16時間断食】については、もう、「その日その日に考える」という事にしました。
これは何故かというと、
わたしの生活リズムが、決まってないからです。(ちなみに現在、無職です。)
その日その日の体調や精神状態で違うので、考えるより、
「実際やってみて、その日の心身の健康状態で、決めていくしかない」
という結論に達しました。
これを機に、生活リズムも整ったらいいんですけどね。
【漢検】は、2月12日(日)に、『4級』を受ける事にしました。
受付開始日は11月1日(火)頃だそうで、結構 間があるので、忘れないようにしないといけないので、
早速、卓上カレンダーと、ガラケーのスケジュール帳に書いておきました。
それで、何で「4級」なのかといいますと、
わたしが、『パニック障害』を持っているからです。
このブログで、病気の話は、あんまりしたくなかったのですが、
「知らない場所、知らない大勢の人、初めての経験。」
とても、「パニック発作」が起こらない自信がないのです。
そこで、
「わたしが、問題での難しさで緊張する事がなく、絶対に受かるくらい簡単だけど、
簡単すぎて、飽きて、集中力が下がって、途端に、自分がよく知らない所で、知らない人といるという事を思い出さないくらいには、手答えがるレベル」
なら、<場慣れ>する経験には、丁度いいと思い、調べた結果、
「<中学在学レベルの4級>が、一番妥当かな?」と、判断しました。
でも、わたし、結構 漢字、得意なので、「<中学卒業レベルの3級>でも、大丈夫なのでは‥‥?」という気持ちもあります。
受験料、《3,500円》もしますからね‥‥
ちなみに、漢検のHPで《受験級の目安》というのがあったので、やってみたら、
<正解率>
4級‥9/10問
3級‥10/10問
準2級‥9/10問
2級‥8/10問
でした。
この “目安問題” みたいなのが、制限時間1時間の中に、沢山出てくる事を考えたら、
やはり『4級』くらいが、「家から出て、初めて入る会場に行って、1時間掛かる検定を受けて、帰宅する。」自信の限界ですね‥‥
多分、一回、家 出たら、場所によっては、帰宅するまで、最低でも、2時間以上掛かる筈ですし‥‥
でも、うれしかったのが、
「受験に慣れれは、わたし、2級までは、合格できる可能性がある!」
って事です。
つまり、4級、3級、準2級、2級の、合計4枚の合格証が貰えるって事になります!
こういう「目で分かる」タイプの自信は、軽い落ち込みの時には、効果抜群です。
思い出の “物” が、実際あると、「合格した!」という結果だけでなく、「あの時、こんなに頑張れた自分」も思い出すからです。
これは、50年弱生きてきたわたしの経験からもいえるし、実際、効果があるという先生方の話を、ネットでも 見た事があります。
「物は かさばるから‥」という方は、「写真」でも、効果あります。
まあ、個人差はあると思うので、<絶対>はありません。
後、落ち込みが深刻化していると、効かない事があります。
是非、その前の<軽い段階>で、試していただきたいです。
注意点としては、逆に、「嫌な思い出の物は、嫌な思い出を、何十年経っても思い出させ、引きずる」という事です。
これも、わたしの50年弱の人生で、実際に経験した事です。
特に、わたしは「貧乏性」で、「人と物は関係ないし」と、古くなって、使えなくなってから捨てようとして持っていたら、
それが目に入るだけで、その時の記憶が思い起こされ、何十年経っても、苦しみ続けるという結果になりました。
捨てましょう。
物が、「使える、使えない」ではありません。
自分の人生の貴重な時間が、嫌な思いで苦しみ、大切な心が、病み、場合によっては、体に謎の不調まで出てきます。
何か、途中で話が逸れましたが、この話だけは、削れないかなって思ったので。