やまねの『やってみた。』ブログ

「自己肯定感」が低いわたしが、それを高める為に、色々『やってみた』事を綴る日記。

『1日の予定』立ててみた。

今、『精神科のデイケア』と、『B型事業所』の体験入所を進めてもらっている所なので、

それを組み込んで、【16時間断食】と、【漢検】の勉強時間を、ざっと立ててみました。

 

 

《B型事業所がある日》

 

 5時‥起床

    朝セット※

 6時‥漢検の勉強

 8時‥朝食

 9時‥支度

10時

 ↕ B型事業所

15時

15:30~16:00‥夕食(外食)

16時

 ↕ 買い物

18時‥帰宅、入浴

19時‥ブログを書く

21:30‥夜セット※

22時‥就寝

 

※朝セット

①5分間瞑想

②ラジオ体操、ゴミ捨て

③「今日やる事リスト」作成 (細かく設定)

 

※夜セット

①「明日やる事リスト」作成 (大雑把に設定)

②軽いストレッチ

 

 

内容は、YouTubeの「本を紹介したチャンネル」を観て、<スゴく良さそう>なのを、色々組み込みました。

 

 

『精神科のデイケア』の日時は、聞くのを忘れたので、

わかり次第、調節していこうと思います。

『漢検3級』受ける事にしました。(予定)

漢検】の話ですが、やっぱり、《3級》を受ける事にしました。

 

 

ずっと<受験までの勉強時間の配分>を考えていたのですが、

「‥‥これ、3級、間に合うんやないかな?」

と思ってきたからです。

 

 

取り敢えず、今日の9月1日~受験日の2月12日までの日程を表記します。

 

9/1

↕  8級

9/15

↕  7級

10/1

↕  6級

10/15

↕  5級

11/1

↕  4級

↕  4級

12/1

↕  4級

12/15

↕  3級

1/1

↕  3級

↕  3級

2/1

↕  3級復習

2/12 3級受験

 

~~~

 

ここで、「何で8級から始めてるんだ?」という話をします。

 

 

実は、10年くらい前、【漢検】を受けようとして、勉強した事があったんです。

35歳くらいですね。

 

で、「『3級』なら、余裕やろ」と、問題集を買って、やった所、

「読み書き以外」の所で、つまづいたんですね。

「書き順」とか、「漢字の間違い探し」とか、そもそも、「とめはね」を、間違って覚えてたとか。

 

で、「じゃあ、4級にしよう!」と、4級の問題集をやった所、

また、同じ所で、つまづいたんですね‥‥

 

「じゃあ、これ、基礎からやり直すしかないじゃん!」

 

と、本屋に行って、数十分見ても、よく分からなかった結果、

「あ、無理。」

と、突然、精神的負荷の掛けすぎて、何も考えれなくなりました。

(やまねは、精神病を患っています。)

 

 

で、やめたんですが、やめたらやめたで、余計、気になりだして。

 

しかし、

 

「多分、分からなかった漢字には、最初っから『法則』があるハズだ。

でも、それだと、『10級』(※小一レベル) からやり直す必要がある。

8級分も復習するなんて、今のわたしには、(精神力的に) 無理だ‥‥」

 

と、再びやれる精神力が戻るのを待っていたら、約10年経ちました‥‥

 

 

そして、40過ぎてから、体力の衰えが ひどくなって行きました。

 

 

で、思ったんです。

 

「あ、これ、

一番若い今から、やり始めなきゃ、

多分、一生やらない。」

 

 

で、去年『9、10級』がセットになってる問題集を買ってきて、

ちまちま、やり始めました。

 

そして、うろ覚えで 間違ってた所は、紙に書いて、壁に貼って、いつでも目に留まるようにしたりしました。

 

 

そして、途中で、飽きました。

 

9級にも、行けませんでした。

 

 

そこで今度は、

 

「きっと、問題集がいけなかったんだ。

100均の、小一の漢字ドリル、買って来よう!」

 

 

そして、また、飽きました。

 

 

わたしに残ったのは、「『10級』もやり遂げれなかった、ダメ人間」という烙印で、

布団で寝ころびながら、思い出す度、ひたすら自分ディスするという1年を送りました。

 

 

そして、今度は、こう思いました。

 

「わたしがクズなんじゃなくて、そもそも『勉強の仕方』が間違っているのでは?」

 

 

そもそも、学校のテストの点は、悪くありませんでした。

なら、勉強の素質がないワケではありません。

 

 

そこで、ひたすらネットや本で、【勉強の仕方】を調べました。

わたしが学校でやっていた「勉強法」は、「いかに、テストでだけ、いい点を取るか」でしたので。

 

 

で、1年くらい経った所で (元々、一日中、疲れて寝ているのと、本もあまり読めなくなってたし、パソコンの光で気分悪くなるのもあってもあって、これだけ掛かりました。)、

 

「初めに、期間と、やる範囲を決めて、それから、期間内に終わるよう、勉強の内容を割り振る」

 

という、至極簡単な事を知りました。

 

 

で、先々月、

「今月いっぱいで、このやりかけの『漢検9、10級』の問題集を、終わらせる!」

と、少々大雑把ですが、最初っから、細かい配分考えたら、また頭がショートすると思って、

調子のいい日に、少しずつやっていきました。

 

 

「とめ、はらい」や、「書き順」を間違う事はあっても、ほぼ分かる問題ばかりです。

 

そんなに頭も使う必要もないし (小1、小2レベルですから) 、

正直、<制限日数内に、やり遂げれるか!?>の訓練だったと思います。

 

 

そして‥‥‥できました。

一ヶ月以内に。

 

 

病気をしてからは、

「精神が悪くなったんだから、前のように良くなる事はあっても、伸びる事はない」

と思っていたのに、

新しい【制限期間内に、やるべき事を、終わらせる】という、新たな能力を手に入れたのです。

 

病気は、一進一退して、全然変わってないのに。

(むしろ、年齢よるスタミナや体力の低下で、若い頃より、病気は悪くなっていた。)

 

 

感動して、気を良くしたわたしは、やはり買ったまま手を付けてなかった『7、8級』に取り掛かろうとして、思いました。

 

 

「あ、いっそ、これ、ブログにしちゃおう。

ブログにするなら、近いうちに、『漢検』も受けよう。

その方が、続けられる。」

 

 

というワケで、ブログに書きこんでいく事にしました。

 

8級からやり直してる調子ですので、時々、進捗をお知らせできたらと思います。

漢検は、「4級」を受ける事にしました。

昨日の続きです。

 

昨日、【16時間断食】で、「一日の何時から何時までするか」と、

漢検】で、「いつ、何級を取るのか」を考えておくと書いたのですが、

 

【16時間断食】については、もう、「その日その日に考える」という事にしました。

 

 

これは何故かというと、

わたしの生活リズムが、決まってないからです。(ちなみに現在、無職です。)

 

その日その日の体調や精神状態で違うので、考えるより、

「実際やってみて、その日の心身の健康状態で、決めていくしかない」

という結論に達しました。

 

これを機に、生活リズムも整ったらいいんですけどね。

 

 

漢検】は、2月12日(日)に、『4級』を受ける事にしました。

 

受付開始日は11月1日(火)頃だそうで、結構 間があるので、忘れないようにしないといけないので、

早速、卓上カレンダーと、ガラケーのスケジュール帳に書いておきました。

 

 

それで、何で「4級」なのかといいますと、

わたしが、『パニック障害』を持っているからです。

 

 

このブログで、病気の話は、あんまりしたくなかったのですが、

「知らない場所、知らない大勢の人、初めての経験。」

とても、「パニック発作」が起こらない自信がないのです。

 

 

そこで、

 

「わたしが、問題での難しさで緊張する事がなく、絶対に受かるくらい簡単だけど、

簡単すぎて、飽きて、集中力が下がって、途端に、自分がよく知らない所で、知らない人といるという事を思い出さないくらいには、手答えがるレベル」

 

なら、<場慣れ>する経験には、丁度いいと思い、調べた結果、

「<中学在学レベルの4級>が、一番妥当かな?」と、判断しました。

 

でも、わたし、結構 漢字、得意なので、「<中学卒業レベルの3級>でも、大丈夫なのでは‥‥?」という気持ちもあります。

 

受験料、《3,500円》もしますからね‥‥

 

 

ちなみに、漢検のHPで《受験級の目安》というのがあったので、やってみたら、

 

<正解率>

4級‥9/10問

3級‥10/10問

準2級‥9/10問

2級‥8/10問

 

でした。

 

この “目安問題” みたいなのが、制限時間1時間の中に、沢山出てくる事を考えたら、

やはり『4級』くらいが、「家から出て、初めて入る会場に行って、1時間掛かる検定を受けて、帰宅する。」自信の限界ですね‥‥

多分、一回、家 出たら、場所によっては、帰宅するまで、最低でも、2時間以上掛かる筈ですし‥‥

 

でも、うれしかったのが、

「受験に慣れれは、わたし、2級までは、合格できる可能性がある!」

って事です。

 

つまり、4級、3級、準2級、2級の、合計4枚の合格証が貰えるって事になります!

 

こういう「目で分かる」タイプの自信は、軽い落ち込みの時には、効果抜群です。

 

思い出の “物” が、実際あると、「合格した!」という結果だけでなく、「あの時、こんなに頑張れた自分」も思い出すからです。

これは、50年弱生きてきたわたしの経験からもいえるし、実際、効果があるという先生方の話を、ネットでも 見た事があります。

 

「物は かさばるから‥」という方は、「写真」でも、効果あります。

 

まあ、個人差はあると思うので、<絶対>はありません。

後、落ち込みが深刻化していると、効かない事があります。

是非、その前の<軽い段階>で、試していただきたいです。

 

注意点としては、逆に、「嫌な思い出の物は、嫌な思い出を、何十年経っても思い出させ、引きずる」という事です。

これも、わたしの50年弱の人生で、実際に経験した事です。

 

特に、わたしは「貧乏性」で、「人と物は関係ないし」と、古くなって、使えなくなってから捨てようとして持っていたら、

それが目に入るだけで、その時の記憶が思い起こされ、何十年経っても、苦しみ続けるという結果になりました。

 

捨てましょう。

 

物が、「使える、使えない」ではありません。

自分の人生の貴重な時間が、嫌な思いで苦しみ、大切な心が、病み、場合によっては、体に謎の不調まで出てきます。

 

何か、途中で話が逸れましたが、この話だけは、削れないかなって思ったので。