『こざと』と『おおざと』について。
昨日は、【漢検8級】練習問題集の、第4,5回をやりました。(全7回)
後は、暑かったんで、寝ちゃいました。(昼過ぎにやったんで)
やっぱ、朝やんないと、ダメですね。(今の季節)
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で、ちょっと前の話になるのですが、
こないだ、『漢検』の問題集を解いていた時、
衝撃の事実に気付きました。
わたし、今まで、『こざと』と『おおざと』の書き順が、曖昧だったんです。
『こざと』は、普通に<左端から>書いていたから、
「縦棒」から書いてました。
「院」とか、「陥る」とか、簡単な漢字から、難しい漢字まで、一緒でした。
でも、何故か『おおざと』だけは、「その時の気分」で、
書き順を変えてたみたいなんです。
「縦棒」から書く時もあれば、
「3」の方を先に書いた後、「縦棒」を書いてたり。
何故かは、全く覚えてないです。
多分、その時の気分では、何となく、書きやすかったんでしょう。
わたし、「キレイに書ければ、書き順とか、関係ない」派でしたから。
(流石に今回、漢検を受けるに当たって、覚え直しました。
それで落ちたら、受験料がもったいないですから。)
まあ、書き順というのは、誰でもキレイに書けれるように作られたかもしれないですね。
本家の中国語では、「右」も「左」も、「横棒から」書き始めてるから、納得はいってないですが。
後、これ書く時、初めて『こざと編』と『おおざと編』でない事を知りました。
よく考えたら、『おおざと』、「編」じゃなくて、「つくり」じゃないか‥‥