やまねの『やってみた。』ブログ

「自己肯定感」が低いわたしが、それを高める為に、色々『やってみた』事を綴る日記。

今度こそ失敗しない『英語の勉強法』、考えてみた。①

「今度こそ※、【英語】をキチンとできるようになるのに、

一番効率が良くて、わたしに合うやり方って、何だろう?」

 

と思って、本屋行ったり、ネットで調べたりして、数日間、色々考えてみました。

※9/15の記事「外国語の学習の仕方がわからない‥‥」に、過去の挫折経緯の記事、書いてます。

 

 

そこで、一番気になったのが、

 

YouTubeの【中田敦彦YouTube大学】の、

『[英語の授業]日本人はなぜ英語が話せないのか?』で、

 

英語の勉強法の本を、数冊買って、読破したあっちゃんが、

 

【英語は、「手段」であって、「目的」ではない。】

(「英語という手段を使って、自分が何をしたいのか?」を、まず明確にする。)

 

と言っていたんです。

※と、本に書かれていたそうです。

 

 

これには、衝撃を受けました。

 

「まず、そこから考えるんだ。」と。

 

 

で、まず、わたしのしたい【英語】の目標は、何かと考えたら、

 

《せめて、好きな「洋楽」の歌詞を見たら、意味が分かるトコまではいきたい。》

 

という事です。

 

調べるの、ホント、めんどくさいんですよ‥‥‥

(40代後半、体力もスタミナも、滅茶苦茶 落ちました‥‥)

 

 

あ、《聞いただけで分かる》は、目標が高すぎて、絶対に 途中で挫折するので、却下しました。(最終目標ではあります。)

 

 

で、だとすると、一番の問題は、

 

「中学・高校と、6年間も英語を習ったが、

もう、「熟語」どころか、「単語」すら、大分忘れている様で、「文法」なんか、基本以外、ほぼ忘れてる」

 

という事です。

 

 

「文法」の厄介な所は、

 

①まず、「文法の辞書」から、狙った文法を探し出すのに、えらい時間が掛かる。

②「文法」の基礎は分かっても、この歌詞に、どう<応用>していいか、分からない。

③一つの文章に、分からない「文法」の単語が2個以上あったら、もう、お手上げ。

 

という事です。

※わたしだけかもしれませんが。

※「アスペルガー」のわたしには、「『応用』が、恐ろしく不得意」という特徴を 持っています。

 

 

「単語」や「熟語」は、辞書を引けば、すぐに出てきます。

そして、『暗記』すれば、いいだけです。

※「アスペルガー」は、『長期記憶』(長期間に渡って、何度も繰り返して覚える事) は得意です。

 

でも、「文法」だけは、そう簡単にはいきません。

 

辞書で調べて、なお、『理解』しないと、何度でも、辞書を引き直す事になります。

 

後、わたしは、高校卒業までに、

「文章の途中で、いきなり現れる『that』や『who』とか」

と、

「複数の意味がありすぎる『to』」

が、全く理解できませんでした‥‥‥

(テストでは、大概、選択式でしたので、何とかなりましたが‥‥)

 

 

6年間、学校で勉強して分からなかった こいつらを、今、分かる気がしません‥‥‥

 

 

そもそも、英単語から忘れてるから、「英検」の問題集買って、『漢検』みたいに、一番下の級からやり直したら、分かるんでしょうか‥‥‥

※『漢検』は、10級 (小一程度) からやり直して、今、7級に着手しています。

 

 

でも、わたしは、「洋楽」を聴いて、理解したいのに、何か、遠回り過ぎて、違う気もします‥‥‥

 

 

後、【中田敦彦YouTube大学】では、

『「新聞」や「ニュース」より、「洋画」や「洋楽」で学んだ方が、聞き取れたり、話せるようになる』

と言っていたのですが、

※と、本に書いてあったそうです。

 

「洋画」の勉強法ばっかり紹介して、わたしが知りたい、「洋楽」の勉強法は、紹介されてなかったんですよね‥‥‥

 

 

多分これって、

「『洋画』の勉強方法を参考にして、『洋楽』に応用して下さい」

って事ですよね‥‥‥

 

 

だから、わたしは、『応用』が、死ぬ程、苦手なんですってば‥‥‥‥‥

 

 

ググって、「洋楽での勉強法」も調べたのですが、

詳しく説明された物は、今の所、見付かりませんでした‥‥‥‥

※ (新しい勉強法が思い付いたら、②につづきます。)